エンタがビタミン

writer : tinsight-takazawa

【エンタがビタミン♪】山田涼介の“俳優としての悩み” ある言葉に救われる

西田の温かい言葉で胸を張って「俳優」と言えるようになったという山田に、西田は「アイドルもやって、アクター(俳優)もやって、いろいろな仕事をこなすわけじゃないですか。大変な努力だと思います」と山田を優しく思いやった。西田は『釣りバカ日誌シリーズ』のハマちゃん役をはじめ、数多くの映画やドラマに出演している。歌手としても、大ヒット曲『もしもピアノが弾けたなら』(1981年)で知られ、2011年には東日本大震災で出身地の福島県が被害を受けたこともあり、支援ライブにも出演した。自身も俳優と歌手を両立してきた経験から、46歳年下の後輩・山田への温かい言葉になったのだろうか。西田の言葉で胸のつかえがとれた山田、映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が俳優・山田涼介の“真のスタート”になるかもしれない。

(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

1 2