2015年にスタートしたTBSの紀行バラエティ『クレイジージャーニー』。その名の通り“クレイジー”な日本人旅人をフューチャーした同番組はディープな世界が見られると人気を集め、一般人はもちろんファンを公言する芸能人も少なくない。意外なところでは、女優の星野真里もその一人のようだ。16日にゴールデンタイムでSP版が放送されると、衝撃的な映像に顔をしかめながらも番組を楽しんでいた。

毎週木曜深夜に放送されている『クレイジージャーニー』だが、16日には2時間スペシャルと題してゴールデンタイムに進出。番組ではお馴染みとなった爬虫類ハンターの加藤英明氏と少数民族の写真を撮り続けるフォトグラファー・ヨシダナギ氏の二本立てで、文字通り“らしさ”全開のクレイジーな旅を披露した。彼らの大胆な行動とそれによる新たな発見は、放送当初からネットを中心に話題になっていた。

番組を楽しんでいたのは星野真里も同じようで、翌日に投稿したInstagramではテレビ画面を見ながらコミカルな表情を見せている。カエルが苦手だという星野だが、加藤氏が“世界最大のカエル”ゴライアスガエルを捕獲する場面で思わずしかめっ面をしてしまったという。それでも「＃好きって素敵」と付け加えていた。