ドラマ『僕たちがやりました』(関西テレビ)で共演している永野芽郁と川栄李奈が、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)に出演した。リスナーから寄せられた失敗談を紹介するなか、2人も学生時代のあまり思い出したくない体験を話し始める。
永野芽郁がパーソナリティを務めるコーナー『GIRLS LOCKS!』では、8月28日と29日に川栄李奈をゲストに迎えた。29日には『僕やり』の第7話が放送され窪田正孝演じる主人公・トビオと幼馴染・蓮子(永野)のベッドシーンも見られた。それについて川栄が「芽郁ちゃんのあれ、どういうこと!」とハイテンションで触れると「セクシーシーンに初めて挑戦した」「肩が白くて綺麗でしたよ!」とお互い盛り上がった。
2人が落ち着いたところでリスナーから届いた“僕が私がやりました、やってしまった失敗談”を紹介していく。そのなかに「17歳男性」から小学3年生の時、音楽の授業でリコーダーを吹きながらふと名前をみたところ「(教室で)隣の席に座っている僕が好きな女子の名前だった」という告白があった。彼はバレないように音楽の時間を乗り切ると、教室に戻って気づかれないようリコーダーを取り換えたという。
そのエピソードに川栄は「えー!」と驚くが、永野は「私されたことある」というではないか。小学校の時に違うクラスの男子が永野のリコーダーをずっと持っているのに気づき「それ私のなんだけど!」とブチ切れた。しかしその男子は「でももう吹いちゃった」とへらへらしていたので「気持ちワルー」とドン引きしたそうだ。リコーダーを取り戻すと「本気で洗って、家に持って帰って消毒液につけた」ことまで覚えていた。