テレビ朝日系の冒険バラエティ番組『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』が10月から土曜夜(9:58~)に進出することとなった。これもアマゾン奥地の先住民を訪ねる企画“部族アース”の“ナスD”こと友寄ディレクターの人気によるところが大きい。ところがそんななか、8月22日の放送では他の企画がまさかの展開を迎えた。
ここのところ企画継続を番組公式『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて(chikyu_seifuku_)ツイッター』によるアンケート結果で決める方法をとっており、15日放送の前回はREINAによる“豪華客船アース”が「継続 58%」「終了 42%」で継続となった。
その前の8月8日はオオカミ少年・片岡正徳の“ミステリーアース”が「見たい 50%」「見たくない 50%」で辛うじて継続、バッドナイス常田の“ドローンアース”は「継続 53%」「終了 47%」で継続だった。また、7月25日にはサンシャイン池崎の“釣りまアース”が「継続 54%」「終了 46%」になっている。
今回の放送ではさらにハードルを上げて番組冒頭で「企画継続 60%未満」にて企画即終了と発表された。放送されたのは“ミステリーアース”と“釣りまアース”で、エンディングにて発表されたアンケート最終結果は“ミステリーアース”「継続 50%」「終了 50%」、“釣りまアース”「継続 55%」「終了 45%」とどちらも継続が60%に満たない。