デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリンが、ついに進学のためアメリカに引っ越すことになった。大事な息子の旅立ちを前に、ヴィクトリアはこちらの写真をインスタグラムにアップ。「そう、泣いているの」と綴り、複雑な母の心境を吐露した。
ベッカム夫妻に大事に育てられ、性格・礼儀ともに申し分ない青年に成長したブルックリン・ベッカム(18)。彼がこのたびアメリカの学校に入学することとなり、母ヴィクトリアはインスタグラムにアップした写真にこう書き添えた。
「私達は、あなたがすごく誇らしいの。」
「素晴らしい成績をとってカレッジに行くなんて。私達は、あなたをすごく愛してる。あなたをすごく恋しく思うでしょう。#ええ、私は泣いているの #感情的になっているわ」
ちなみに父デヴィッドは息子の巣立ちに備え、「何でも自分で出来るようになってほしい」と様々なことをブルックリンに教え育てたという。そのおかげもあって巣立ちに不安のないブルックリンは米『PEOPLE』の取材に応じ、「母のファッションショーを観にニューヨークへ行き、すっかり街に恋してしまった」「すごくクールな所だし、撮影にも適した場所だからね」とワクワクしっぱなしだ。