パリスは「今後も女性達を支持していきたい」というが、インタビューを掲載した『Marie Claire』誌のライターはパリスとの会話の一部を印字しTwitterで公開。その中でパリスは確かに「そういう女性達はきっと有名になりたいのね」などと発言。またトランプ氏の過去の女性蔑視発言につても「男の人ってクレイジーなことをいうものよ」と述べ同氏を擁護しており、今回の釈明にはまったく説得力がない。

子どもの頃からトランプ一家と親しくしてきたパリスは「本当は良い人なの」とかねてよりトランプ氏を擁護してきたが、今回は彼の犯罪とも言える行為を「女性達の売名行為」と決めつけ、ますますアンチを増やす結果となってしまった。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）