鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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南アフリカ・ケープタウン郊外にあるワインバーグ駅は商業エリアに隣接しており、多くの人に利用されている。しかしここ数年はドラッグ売買の盛んな場と化し、決して治安が良いとは言えない。地元警察は取り締まりを強化しているが、ドラッグ取引は白昼堂々と行われているのが現実のようだ。『IOL News』など複数のメディアが伝えている。
8月16日朝、ワインバーグ駅で39歳のコンゴ人の男が警察官の職務質問を受けた。男は警察官に取り囲まれた直後に走り出したが、その際に所持していたヘロインを飲み込んだ。しかし40メートルほど走ったところで突然倒れ、そのまま息を吹き返すことはなかった。コンゴ人は地元では名の知れたドラッグディーラーの一人で、死因はヘロインの過剰摂取とみられている。
その後、遺体には銀色のシートがかけられたものの、立ち入り禁止のテープが貼られた現場には死亡した男の友人らが次々と集まり、遺体を挟んで警察と対立する緊張状態が続いた。友人らは「彼がヘロインを飲み込んだのは警察官に強要されたから」と訴え、怒りを爆発させた。