今から14年前に日本テレビ系で放送されたドラマ『すいか』。 賄い付き下宿「ハピネス三茶」を舞台に個性的な入居者たちの交流と成長を描いた同作は、俳優陣の熱演や優れた脚本で複数の賞を受賞、完成度の高いドラマと評された。そんな同作に出演していた女優の小林聡美、ともさかりえ、市川実日子が“すいか会”と称して集まったようだ。
2003年に放送されたドラマ『すいか』は今も根強いファンが多い。女優のともさかりえが13日、自身のInstagramとブログに同作で共演した小林聡美と市川実日子、当時のスタイリストを含めた4人で“すいか会”なる女子会を開催した様子を投稿。ユニークな表情で写る楽しそうな姿に、「懐かしすぎます」「素敵なメンバー」と称賛の声が寄せられた。さらに「一番好きなドラマです」「本当に! 何度観たことか!」「夏は毎年かならず見てます」とドラマに対する熱いメッセージも多数見受けられる。
ブログでは「市川さんはあんなことこんなこと本当によく覚えています」「聡美さんの浴衣姿たまりません。師匠感ハンパなくて、ししょー、ししょーと呼ばれていました」と2人を紹介したともさかりえ。当時はみんなで遊園地に行ったエピソードも披露し、「楽しすぎる夜でした」とこの日を振り返る様子を見ると、ともさか自身もこの作品に対する思い入れは強いようだ。