ブルゾンちえみが7月21日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、オースティン・マホーンと彼のヒット曲『Dirty Work』をコラボした。チョイ役ではなく“ブルゾンちえみ&オースティン・マホーン”による『Dirty Work Blouson Chiemi Remix Mステ ver.』とクレジットされた本格的なパフォーマンスである。その興奮が落ち着いた彼女は23日、『ブルゾンちえみオフィシャルブログ「~What’s up?セレブリティーズ~」』にて初の『Mステ』出演を振り返った。
いつもテレビで見ていた憧れの番組への出演、さらにオースティン・マホーンとの共演とあってテンションは上がっているはずだった。しかし事前練習のため久々に会ったオースティンから「Are you nervous?」と言われ緊張している自分に気づいたという。オースティンと彼のマネージャーであるマイクさんはそんな彼女を「ただ楽しんで! 楽しむことが大事!」と励ましてくれた。
当日はリハーサルから本番直前まで「楽しんでる?」と気遣ってくれるオースティンのことを「彼はほんとに心が澄んでると思う。シンプルにわかりやすく言うと“性格いい”」というブルゾンちえみ。花までプレゼントしてもらい「カワ格好いいことをするよねー」とずいぶん緊張もほぐれたらしい。本番を終えると、彼女のマネージャーやマイクさんが「何回もやったリハーサルよりも、本番が一番よかった! 楽しんでた!」と言ってくれたそうだ。