AKB48やNMB48で活躍した梅田彩佳がNGT48のユニット曲『ラスベガスで結婚しよう』の振付けを担当したことをSNSで明かしている。『NGT48チームNIII 3rd「誇りの丘」公演』が初日を迎えた7月2日、彼女が『梅田彩佳 ume.aya0930 Instagram』にて「今日が来るまでドキドキしました~」と振付けするに至った経緯やこだわりを説明したところ、「梅ちゃん、振付けありがとう」「梅ちゃん、こりゃ神曲になるよ!」など多くの反響があった。
『北原里英(Rie_Kitahara3)ツイッター』で『NGT48チームNIII 3rd「誇りの丘」公演』について従来行われたAKB48公演の再演と違う新公演ではあるが「完全オリジナル公演ではありません! チームサプライズによる、パチスロAKB48に搭載される予定の楽曲からなる公演です」と説明している。いわゆる“おさがり”公演ではないだけに、新潟・NGT48劇場での初日はこれまで耳にしたことのないナンバーが目白押しで新鮮なパフォーマンスが繰り広げられた。
そんななか西潟茉莉奈(21)、本間日陽(17)、村雲颯香(19)によるユニットで披露したのが『ラスベガスで結婚しよう』である。
梅田彩佳はAKB48のスタッフから「梅ちゃん振付けしたりしない?」ともちかけられて初めて挑戦することとなった。振付けする上で歌詞にあわせてどうファンの心をつかまえるかにこだわっており、特にサビで「結婚しよう!」と歌うところは「1人に絞ってあなた!!って気持ちを込めて手を前にだしての振りにしました」という。