発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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デビュー20周年記念のベストアルバム『YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM ゆずイロハ1997-2017』(4月26日発売)に続き、6月21日にEP『謳おう』、28日にはEP『4LOVE』をリリースしたゆず。7月3日放送のラジオ番組『坂本美雨のディアフレンズ』(TOKYO FM)にそんなゆずが初出演、北川悠仁と岩沢厚治がパーソナリティの坂本美雨とトークを楽しんだ。
坂本が先日出演した藤井フミヤと藤井尚之による兄弟ユニット・F-BLOODが「ゆずのハモリがなかなか出せない」と話したことを振り返った。それを知って北川悠仁が「F-BLOODさんがゆずの話をしたんですか! 同録ください!!」と興奮すれば岩沢厚治も「すごい~」と感じ入る。『夏色』から『栄光の架橋』そして新曲『カナリア』とこれまで発表した作品の多くがそうであるように、藤井兄弟さえ羨む2人のハーモニーこそゆずの大きな魅力だろう。
路上で歌い始めた頃は「女子中学生」のファンが多かったという北川。いつからか「3世代アーティストになりたい」と目標を持つようになった。「おじいちゃん、おばあちゃんにその孫」までが楽しんで欲しいと願うもので、ゆずのコンサートには「親子席」がある。最近ではステージから観客席を見て「目標に少し近づけたかな」と実感しているそうだ。