動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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ハリウッドのトップ女優の仲間入りを果たし、長く第一線で活動してきたシャーリーズ・セロン(41)。しかし故郷南アフリカでの生活は悲惨で、アルコール依存症の父を母親が射殺するという悲劇も起きた。結局は正当防衛と認められたものの、この件が彼女の心に深い傷痕を残したことは言うまでもない。そのシャロンがこのほど取材に応じ、当時の暗い記憶を赤裸々に語った。
このほどシャーリーズ・セロンがハワード・スターンのインタビューに応じ、このように語った。
「こんなフリをしたの。あんなことは起こらなかったんだって…。」
「誰にも(母がアルコール依存症の父を射殺したなんて)言えなかったわ。言いたくなかったの。聞かれるたび『父は交通事故で他界したの』って答えたものよ。だって、私の家庭で起きたような話をしたい人なんている? いるわけがないわ。」
「それに、自分が犠牲者だって気がするのも嫌だった。だから何年も苦しんだあげく、セラピーを受けることにしたの。」
またシャーリーズ・セロンがセラピーを開始したのは、「20歳後半か30代前半になってから」とのこと。それを機にようやく父の死を受け入れられるようになったというが、事件が発生したのは1991年。シャーリーズはずいぶん長い間心に闇を抱え、苦しんでいたようだ。