ショーン・ペンと熱愛関係に至ったものの、突然の破局を大きく報じられたシャーリーズ・セロン。2人の間にいったい何が起きていたのか。
シャーリーズ・セロンを愛し、彼女の養子とも親子のように仲良くしていたショーン・ペン。しかしその関係が、突然破綻。その裏事情をシャーリーズが『ウォール・ストリート・ジャーナル』誌にこう話した。
「私はシングルマザーで、幼い息子(養子長男)を抱える身。息子には“ママはデート相手がいるけど、僕にパパはいない”と理解させなくてはならなかった。」
「ショーンも素晴らしかったわ。でも彼が息子を養子にするといった噂は真実ではなかったの。そんなこと(交際期間である)1年半では起こるわけがない。子供にも酷だわ。」
シャーリーズは2015年に2人目の養子を迎えているが、元妻との間に子供のいるショーンは「もう子供は増やしたくない」と考えていたようだ。
「そう、私はもっと子供が欲しかった。」
「彼には分かっていたの。私がもう1人養子を迎える予定だとね。でも私と一緒に養子を迎える気はなかったの。」
そして今の関係は悪くはなく、連絡も取り合っているという。
「そうよ。私達はカップルだった。でもうまく行かなくなったから別れた。それだけのことよ。」
ショーンに惚れぬいたシャーリーズだが、恋愛よりも“子供を増やし育てること”を望んだゆえにショーンとは破局。今は働くシングルマザーとして、長男・長女を懸命に育てている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)