もとは地元でも知られた“札付きのワル”で、受刑者時代に公開されたマグショットが「カッコ良い!」と話題になったことを機に出所後はモデルになったジェレミー・ミークス。その彼の子を産み支えた妻が、ジェレミーと富豪の令嬢の深い仲を知り離婚を決意した。
「なんて素敵な青い瞳なの。」
「このワイルドな魅力がたまらない!」
マグショットで全米女性達のハートを一気につかんだジェレミー・ミークス。それを機にモデルエージェンシーも彼に目をつけ、出所後の彼は人気モデルとなりファッションショーにも堂々と出演するなどセレブの仲間入りを果たした。
そんな彼を長く支えてきた妻メリッサさんにとって、ジェレミーと大富豪フィリップ・グリーン氏(トップショップなどを傘下にもつアルカディア・グループの会長)の娘クロエさんとの熱愛報道には青天の霹靂だったもよう。2人がキスする写真が出回った直後は「まだ法的には私が妻なんです」と語っていたが、ついに彼と離婚する決意を固めたという。このほどメリッサさんは『Daily Mail』のインタビューで、こう語っている。
「朝起きて電話をチェックし、騒動について知ったんです。知らない人からメッセージが来ていて、夫があの女性とキスしている写真も添付されていました。」
「大ショックでした。気分が悪くなってしまうほどね。まるで爆弾が爆発したような感じ…そう、私の世界がバラバラに吹っ飛んだ気分でした。クロエ・グリーンなんて名前は、聞いたこともありませんでした。ジェレミーは仕事中だと思っていたんです。」