『サンデー・ジャポン』や『白熱ライブ ビビット』でお馴染みのTBS吉田明世アナウンサーが、『週刊文春』6月1日発売号で発表された「好きなアナウンサー」「嫌いなアナウンサー」アンケート(ベスト20)の女性部門で、「嫌いなアナウンサー」のほうにだけランクインしたことに大変落ち込んでいる。自身のInstagramでも「年々臆病に、そしてメンタル弱くなってる気がする」と暗くなっていたが、フォロワーからの励ましでモチベーションが高まったようだ。
6月5日放送のラジオ番組『たまむすび』で、カンニング竹山が『週刊文春』で発表された「好きなアナウンサー」「嫌いなアナウンサー」アンケート(文春オンラインの無料メルマガ会員を対象:投票数4500超)の話題に触れた。「嫌いなアナウンサーのほうにだけ、ランクインしました」と力無く話す吉田明世アナに、「好きな方は載ってないの?」と竹山は意外そうだ。それは「嫌いなアナウンサー」にだけランクインしたのは、内定取り消し騒動やアイドルとの熱愛スキャンダル、同僚との不倫疑惑などマスコミを騒がせた女子アナが多く、特に悪い噂の無かった吉田アナがこのメンバーに入っているのは竹山も不思議だったようだ。さらに「好きなアナウンサー」の一番下の順位の獲得数は13票だったにもかかわらず、自分はそれに届かなかったことにも吉田アナは大きなショックを受けたらしい。