爽やかな少年のイメージがウケてブレイクした歌手ジャスティン・ビーバー（23）も、2012年頃より徐々に行動の乱れが目立つように。ついにはたびたび警察沙汰まで起こすようになり業界からも「数年で消える」と言われるまで堕ちた。　しかしその後は神の存在を強く意識するようになり、更生に努めるようになって今に至る。そんな彼が「新たに彫り入れた」とされるタトゥーとは、どのようなものなのか？

「もうボロボロ状態だった。でもある日、目を覚めすと神が俺に語りかけているような気がしたんだ。」
「俺は特に敬虔というわけじゃない。でもあの声を聞いてこう思った。“よし、生き方を変えよう。なんとかしなきゃ”って。」

突然「神様の声を聞いた」と感じたジャスティン・ビーバーは、すぐにマネージャーに電話をかけ更生したいと伝達。音楽活動にも励み才能を改めて証明し、実力派シンガーとしてさらに愛される存在になった。その彼がこのほど「Better at 70」という言葉を彫った脚の写真をインスタグラムに公開、このように綴っている。

「多くのことを振りかえっているんだ。自分の失敗や不安な思いもね。多くの時間を無駄にしてしまったけれど、その分より早く以前より良い自分になりたいと思えるんだ！　個人的には、70歳になる時点でより善い人間になっていられるよう、毎日頑張りたいと思う。」