発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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「過去に“ある女性シンガー”から嫌がらせを受けたわ。スタッフを引き抜いて、私のツアーを妨害しようとしたの。」―そう告白し、『Bad Blood』はその相手をネタにした楽曲だと公表したテイラー・スウィフト。ちょうど同じ時期にツアーをしていたため「宿敵はケイティ・ぺリー」とすぐにバレてしまったが、ケイティはテイラーの突然の行動にとても傷ついたという。そのケイティがこのほどインタビューで、「本当はテイラーが好きなの」「彼女を許すわ」と今の思いを語った。
「ツアーに参加させるダンサーを、ケイティ・ペリーに引き抜かれた!」
そう憤ったテイラー・スウィフトに対し、ケイティは「もともと私が使っていたダンサーだった」「私のツアーが始まれば帰ってきてとお願いしてあった」と釈明。事情についてはテイラー本人に伝えようとしたものの、テイラーはケイティを完全にシャットアウト、さらには楽曲のネタにしてケイティを傷つけた。
そのケイティがこのほど『Thrive Global Podcast』のインタビューに応じ、「いがみ合いは終わりにしたい」という思いをにじませながらこう話した。
「私は(この確執につき)忘れる準備ができているの。」
「私はテイラーを許すわ。私がしてしまったことについても謝罪する。彼女にも同じように許し、謝罪してほしい。」
「もう潮時だと思う。世界にはもっと大きな問題があるんだもの。」