子役としてデビューして以降、順調に仕事を続けていたアマンダ・バインズ(31)。しかし2012年頃より徐々に様子がおかしくなり、マリファナ所持などで逮捕されるなど数々のトラブルを起こすようになった。またTwitterにはドレイクに関する暴言を執拗に書き込み、その一方で「私をメチャメチャにして」「友達になりたいの」などと書き込む始末。ついには「精神的に極めて不安定」として精神科に強制的に入院させられもしたが、今は調子が良く「業界復帰を目指している」という。
「ドレイクはブサイク。彼よりブサイクな唯一の人間はドレイクのママよ。」
「でも私をメチャメチャにしてほしい。彼と友達になりたいの。」
そんなツイートや万引き未遂、薬絡みの逮捕などで散々世間を騒がせたアマンダ・バインズが、このほど『Hollyscoop』のインタビューに登場。これまでになくフックラし健康そうになったアマンダが明かした内容を、いくつかまとめてご紹介したい。
■なぜドレイクに関するツイートを繰り返したのか?
「不真面目だったワケじゃない。そう、私の女性器をメチャメチャにしてって書いたけど、真剣にツイートしていたの。だけど当時はドラッグをやっていて、あんな表現になってしまって…。ドラッグでハイになっていたから、面白い表現にしようと頑張っちゃったの。『ホットだわ、私と寝て』って意味で、ああいう表現にしたのよ。」
■ニック・キャノンの存在とは?
どん底だったアマンダを擁護すべく公開書簡を書いたニックは、「俺の妹、アマンダにこう言いたい。君はひとりぼっちじゃない」「俺はちゃんと理解している。君には家族がいる…俺はここだよ! 電話してくれよ!」と呼びかけた。そんなニックにつき、アマンダはこう語っている。
「実際に話はしなかった。でも彼が家族だと言ってくれたのは知っているの。嬉しいわ。私にとっても、ニックは家族だもの。」