昨年、他人の敷地で火を起こし、精神科に強制入院させられたアマンダ・バインズ(28)。その後治療を経て学校に入ったものの、奇行で退学処分を受けたアマンダはニューヨークへ。しかしそこでも奇行を連発し、ついには「実父に性的虐待をされた」とする衝撃ツイートで関係者を愕然とさせた。そのアマンダが、再びカリフォルニア州へ。そこで車に乗り込みホテルへ…と思いきや、車が向かった先は精神科病院であった。
ニューヨークにて学業をスタートしたいと明かしたものの、万引き未遂を報じられたアマンダ・バインズ。その後アマンダはTwitterにて「子供時代に実父より性的虐待を受けた」「弁護士に会って、接近禁止命令を出してもらう」などとつぶやき大騒動になったが、その後はあっさり意見を変えてこう綴っていた。
「パパはそんなことはしていない。脳に埋め込まれたマイクロチップに言わされたの。でもマイクロチップを埋めさせたのは、パパよ。」
そんなアマンダはLAに飛び車に乗ったが、そのまま病院に直行しアマンダは強制入院させられたという。アマンダはホテルにて両親、さらに弁護士と会い話をする予定だったというが、両親は運転手に病院へ行くよう話をつけていたもようだ。
現在のアマンダは、72時間の予定で強制的に入院生活をおくるもよう。その後はそれを延長し、その間にアマンダの後見人を決めるため両親らが動くと伝えられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)