映画『恋人たちの予感』『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』など多くのヒット作品に恵まれ、「ロマコメの女王」とも呼ばれた米女優メグ・ライアン(55)。しかし50歳近くになると容姿が激変し、最近では以前とは別人のように見えることもあり「素のメグの方がうんと可愛かった」という声も激増している。
いつの間にか55歳になり、最近はおそらく若返り整形による顔立ちの変化が話題のメグ・ライアン。ついには「ほぼ原形をとどめていない」という声も多くなってきたが、本人は特に加齢は気にしていないとのこと。2年前には整形疑惑に辟易していた様子で、このようにメディアに語っていた。
しかし体型は若い頃と変わらず、スリムなまま。メグが好きなバギーパンツとシンプルなトップスは昔と変わらずとても良く似合い、ファンの間でも大好評だ。だが年のせいか少々やつれたようにも見え、昨年は「ほとんど睡眠も食事もとれていない」「泣きながら眠る日もある」という“情報筋の証言”をタブロイド紙に報じられた。しかし心身ともに不調はないもようで、後に代理人が「まったくのデマカセです」とこれを否定している。