エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】指原莉乃、秋元康とガチで“プロデューサー”の会話「より遠く感じた」

指原莉乃が秋元康と初めて「プロデューサーとして初めて喋った」ことをツイッターで明かした。HKT48とSTU48でメンバーと劇場支配人を兼任するほど秋元の信頼が厚い指原も、真剣にプロデューサーの会話を交わすとさすがに緊張したという。

4月27日、『秋元康のトーク 755』にて運営スタッフとお寿司屋さんでミーティングする場面と指原莉乃がグラスを手にする姿が投稿された。指原が同日に『指原莉乃(345__chan)ツイッター』で「今日の議題は『秋元さんが突然カツラになったら突っ込めるか』…無理」と明かした後に「帰り道に秋元さんとプロデューサーとして初めて喋った…」とつぶやいた。

HKT48劇場支配人に任命される前から、2012年6月25日に『指原莉乃プロデュース 第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~』を日本武道館で開催するなど手腕を発揮していた指原。2013年には“SKE48終身名誉研究生”時代の松村香織ソロデビューをプロデュースしたり、HKT48のコンサートでセットリストや演出に関わる。

また、今年の1月30日には彼女がプロデューサーを務める代々木アニメーション学院の協力で『指原莉乃プロデュース声優アイドル』の取り組みを発表するなどグループを飛び出して活躍の幅を広げている。そんな彼女が秋元康から「曲の発注の仕方とかセンターの決め方とか」を聞かされ「すごい人だってわかっていたけど、より遠く感じた」という。

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