兄ウィリアム王子の妻キャサリン妃と、以前から大変仲の良いヘンリー王子。兄とは女性の好みも似ているようで、昨年アメリカ人女優メーガン・マークルとの交際が発覚した際には「ミドルトン姉妹(キャサリン妃&ピッパさん)と非常によく似ている」と大々的に報じられた。
そのメーガンにつき、最近ではファッションもキャサリン妃に似てきたという声がある。セレブファッション専門家(Naomi Isted)はこのほど『Express.co.uk』の取材に応じ、こう語っているのだ。
「メーガンは、これまでもかなり女性的で少々セクシーなスタイルを貫いてきました。しかし最近ではより洗練され仕立てのきちんとした服を選んでいます。」
「メーガンの最近のファッションは、以前に比べてずっとスマートになりました。キャサリン妃のファッションも、同じように上品なタイプへと変化していったんです。メーガンもキャサリン妃という“先例”に従っているように見えます。」
また2人はそろって似たようなスレンダー体型のため、メーガンがキャサリン妃風ファッションを真似るのも簡単なはずだと専門家は話す。
「そう、プロポーションもソックリですよ。仲良くなるにしたがって、メーガンのファッションはさらに品が良くなるでしょう。キャサリン妃が上品なファッションに徹し、完全なるモダン・プリンセスになったようにね。」
ちなみに今は「ヘンリー王子がメーガンとの同棲を計画中」という報道も浮上している。現在、ケンジントン宮殿内の住居を改装中だといい、待ちきれぬ王子は現場に出向いては「いつ頃完成しますか」とたずねているという。またもし2人の同棲が実現した場合、「9月にケンジントン宮殿に戻るウィリアム王子夫妻とはご近所暮らしになる」とのこと。宮殿を離れ家族水入らずの生活をしてきたキャサリン妃にとっては、少々息苦しい環境になる可能性もありそうだ。
出典:https://www.instagram.com/meghanmarkle
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)