タイ南部の洪水の町に腹部が膨らんだ巨大ヘビ出現「犬を食べたか」<動画あり>
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2014年に4歳の息子を亡くしたイギリスの女性が、3年目の息子の命日に訪れたお墓のそばで1羽のコマドリ(ヨーロッパコマドリ・Robin)に遭遇した。コマドリは恐れる様子もなく女性をじっと見つめるとその足にとまった。その日の不思議な出来事は女性のFacebookに投稿され、『mirror.co.uk』など複数のメディアが伝えている。
ハンプシャー州ウォーターロービルに住むマリー・ロビンソンさん(45)は2014年1月、4歳の息子ジャック君が脳腫瘍であるとの宣告を受け、しかも医師からは「手の施しようがない」と告げられてしまった。それからわずか10週間後、ジャック君は息を引き取った。4月1日のことだった。
マリーさんはジャック君との思い出をこう語っている。
「ジャックはとてもひょうきんな子供でした。病院にいてもひとなつっこい笑顔で周りを明るくしていました。」
「ジャックのお葬式は大好きだった『スター・ウォーズ』をテーマにして、彼らしくユニークな形で執り行いました。他の子が何十年もかかってやることを、あの子はたった4年半で駆け抜けていった気がします。」
「亡くなってからはあっという間に時間が過ぎました。でも命日になる前の1週間はとてもつらくて…。あの子のことを考えると胸がざわついて仕方がありませんでした。」