エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】渡辺えり、ノンスタ井上批判の加藤浩次に猛反発! 「嫌なことを言う。バカ野郎と思っちゃう」

道交法違反容疑などで書類送検されるも不起訴処分になった井上裕介が7日夜、都内で会見を開き涙を流して謝罪した。事故については助手席の同乗者から「今当たったのではないか?」と指摘されたが、「もし当たったんなら、向こうが車を降りてくるだろう」とその場を離れたと言い、“逃げたという意識はない”と話している。

この会見の翌日、朝の情報番組で加藤浩次は「素直に言いますよ。わかってるんですよ、ぶつかったこと」と私見を述べ、「それを怖いからナシにしてる、それは自分の弱さですよ」と断言した。そして「人間誰しも弱い部分がある。現実逃避したい感覚が井上にあったんです、あの時は。そこは絶対にダメ。“ダメなんだ”ということを本人も反省してると思うけど、そこを会見の中でハッキリ聞きたかった。『僕の弱さです』って」と井上の“逃げたという意識はない”という釈明を批判した。

10日放送の『バイキング』では、加藤のこのコメントを文字に起こして紹介。するとMCの坂上忍は“僕も近しい人ほど、厳しい言葉を言ってあげるべき派”だからと加藤の意見を支持、ゲストの東国原英夫も「先輩からの愛のムチ、非常に良い訓示だと思う」と賛同した。

しかし金曜レギュラーの渡辺えりは、「私は嫌なこと言うなぁーと思った」と猛反発。自分が加藤から同じことを言われたら、「“バカ野郎”って思っちゃう」と怒りを露わにした。一番彼女が理解できないのは、加藤の“それは自分の弱さですよ”との指摘だという。「だから何なの?」「みんな弱い部分を持っていてそこを芸にしているのに、それのどこが悪いの?」と捲し立てた。

まだ何か言いたそうな渡辺に対し、坂上は「“弱さを認めるべき”だという、愛情のある発言だと思いますよ」と静かになだめていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

「逃げたという意識はない」と釈明したノンスタ井上

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