今年2月、狩野英孝の“二股疑惑”をきっかけにメディアに登場するようになった加藤紗里。狩野との交際・破局について「売名行為だ」との批判が出る一方、「何を考えているのかわからない」「不気味」な存在として辛口タレントたちも彼女との共演を恐れた。誰もが一連のスキャンダルの終息とともに加藤紗里のメディア露出もなくなるだろうと予測していたが、“カープ女子”アピールなどで注目を集め、良くも悪くもいまだ加藤紗里は生き残っている。むしろ、そんな彼女を見る芸能界の先輩たちの目が優しくなっているようなのだ。