鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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米時間20日に開催された「アメリカン・ミュージック・アワード」に、休養中だったセレーナ・ゴメスが真っ赤なドレス姿で登場。ステージに上がったセレーナは涙声で、しかし気丈にこう語った。
「私の意志に関係なく、ほとんどの皆さんが私の人生について多くを知っていると言っても過言ではないでしょう。」
「(活動を)休止せねばなりませんでした。全てを持っていた私ですが、心の中はボロボロだったからです。」
「みなさんをガッカリさせないよう、ずっと感情を抑えていたのです。でも頑張りすぎた私は、自分自身を失望させてしまいました。」
またインスタグラムのフォロワー数が莫大なことでも知られるセレーナは、このようにファンに訴えかけた。
「私は、インスタグラムで皆さんの体を見たいと思っているわけじゃない。でも皆さんのハートの中を見たいと願っています。」
「そして私は、心の底から皆さんに感謝しています。自分の愛することを、愛する人々とシェアできる。そのような機会を与えられているのですから。」
「もしボロボロになってしまっても、そのままでいる必要はない。私のことをリスペクトしているか否かも関係ないわ。でも知ってほしいのです。私は皆さんのことを気にかけているわ。」
ループス(全身性エリテマトーデス)を患い、体調不良や精神的な落ち込みにずいぶん苦しんだというセレーナ。この病気につきセレーナは「一生付き合っていかないといけないの」「体を大事にするしかないわ」と昨年公表し、今後も体調などの管理が欠かせないことを明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)