従来のテレビ放送からネット配信へと視聴者が移っていると言われる昨今、ブラックマヨネーズ・吉田敬がツイッターで「全くテレビがアカンと思わない」と持論をつぶやいた。それに対してフォロワーから様々なコメントが寄せられている。
9月4日、インターネットテレビ局AbemaTVの『ブラマヨの“放送ギリギリ”ブラックトーク』でブラックマヨネーズの2人が同局の番組に初登場した。そのこともあってだろう、吉田敬が8日に『ブラマヨ吉田(bmyoshida)ツイッター』で「“近い将来テレビは一アプリになる”くらいまで言われている。そうかな…」とツイートしている。AbemaTVでネット番組の面白さを体験しただけにその件について考えたらしい。
やがて「出演者やスタッフによると思う」「有名な美容院に行っても変になる時あるやん? 結局担当の美容師による。そんな感じ」と番組の内容次第で決まるという答えに達したようだ。
彼の持論に「その通りですね」「良い事オッシャル!」と共感するフォロワーもいるなか、「たくさんのメディアが出来て個人が取捨選択する時代になった感はありますね」「ネットでは視聴できない。テレビでないと見れない。見逃せない。早く見たい。待てない。を追求すればテレビ離れは少なくなるかもしれません」などの意見も寄せられた。
そんなブラマヨ吉田だが、7日にフジテレビ系で放送された『ホンマでっか!?TV』のなかで「今、行くのが嫌だと思う仕事」と問われた際に「モニタリングのロケとか嫌」だと明かしていた。作る側としてその姿勢はどうなのだろうか。
出典:https://twitter.com/bmyoshida
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)