小島瑠璃子が初のドラマ出演で刑事役を務めることが分かった。彼女は初々しいスーツ姿をツイッターで投稿しながらも「ビビりたおしております」と胸のうちをつぶやいている。さらには真夏にスーツを着て過ごし暑さにまいっているようだ。
10月期にTBS系テッペン!水ドラ!!枠でスタートする新ドラマ『コック警部の晩餐会』は主人公の料理が得意な“コック警部”こと古久星三(こっくほしみつ)を柄本佑が演じる。小島瑠璃子はその“コック警部”とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役に挑戦するが、実は柄本も連ドラ主演は初めてとあり気合が入っている。
そんな2人に対してコック警部を目の敵にする刑事・猫田典雄役のえなりかずきなどは子役からのベテランだけにどう絡むか見どころである。さらにNHKの大河ドラマや朝ドラをはじめ数々の作品で女優として活躍、歌手・作詞家・作曲家でもある藤真利子が刑事部長・一条千鶴役で出演する。
こじるりは8月28日、『小島瑠璃子(ruriko_kojima)ツイッター』でドラマ初挑戦について「ビビりたおしております。それはもう震えるぐらい」とつぶやいた直後、「スーツって暑いんだね。毎日着てる方々ほんと尊敬する、大変すぎる」とロケの苦労を明かした。猛暑でもスーツ姿で頑張るサラリーマンに思いを馳せたかのようだ。放送は10月に入ってからだが、その時は日差しが強いなかでロケをする彼女の姿を思い出してあげよう。
出典:https://twitter.com/ruriko_kojima
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)