“ウルトラマンの日”であった7月10日、女優・土屋太鳳(21)が『ウルトラマンゼロ』でヒロインを演じていた10代半ばの写真をブログで公開した。彼女は2010~2011年に『ウルトラマンゼロ』シリーズの映画やオリジナルDVDに出演している。
10日の『土屋太鳳オフィシャルブログ「たおのSparkling day」』にて、彼女は「ウルトラマンゼロ」の出演者やスタッフとの出会いが、今後女優として歩んで行くことへのやる気と勇気を与えてくれたと明かしている。当時15~16歳の土屋は演じることへの不安を抱えていたが、共演者の俳優仲間やスタッフのみならず、声を担当した宮野真守や関智一、そしてアクションを担当した出演者たちが支えてくれたという。一つの作品を作り上げるために集結した人々との熱い日々が、「観る人と繋がる覚悟」や「表現する仕事の可能性」を彼女に教えてくれたそうだ。
映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で主人公のランを演じた小柳友とは、土屋太鳳が20歳を過ぎたらお酒を飲みに行く約束をしていたという。だが未だに実現しておらず、土屋は「忘れてないんだけどな…楽しみにしてるんだけどな…笑」とちょっと拗ねている。
また彼女は「顔自体はこの頃のほうが大人です」と記しているが、ブログ読者も「エメラナ姫のたおちゃん大人で、綺麗すぎ」「太鳳ちゃんは昔から素敵ですね」「若い頃の写真、黒木メイサさんにそっくり」と土屋太鳳と一緒に『ウルトラマンゼロ』の頃を懐かしんでいた。
出典:http://ameblo.jp/tao-tsuchiya
(TechinsightJapan編集部 みやび)