モデル・タレントの森泉が、祖母でファッションデザイナーの森英恵氏とのツーショットを公開した。白のジャケット姿がよく似合う英恵氏は、気品と美しさは昔のままでとても若々しい。
7月30日の『森泉 izumi.mori Instagram』に投稿されたのは、彼女が“ママモリ”と呼ぶ森英恵氏とランチを共にした写真。英恵氏は2004年のパリ・コレクションを最後に第一線から退いているが、現在も舞台衣装などの仕事を手がけるなど、今年90歳を迎えても現役のファッションデザイナーとして活躍している。
フォロワーからは「グランマの貫禄! カッコいい」「森英恵さん変わらず美しいですね」と久しぶりに彼女を見ることができた喜びの声や、「母校の制服、英恵さんのデザインでした」と自分の青春時代を懐かしむ声が寄せられている。
デザインする洋服だけでなく、働く女性のカリスマとしてその生き方にも注目が集まっていた英恵氏。孫に対しては溺愛することなく、「モデルの仕事で彼女から褒められたことがあまり無い」と森泉はあるトークショーで明かしている。いつまでも好きな仕事を続けながら、美しく装うことを忘れない生き方はどの年代の女性にとっても理想であろう。英恵氏から、たくさんのことを教わった森泉は幸せ者である。
出典:https://www.instagram.com/izumi.mori
(TechinsightJapan編集部 みやび)