社会学者の古市憲寿氏(31)はポケモン世代ということもあり、話題のスマホゲーム『ポケモンGO』にどっぷりハマっているようだ。「ニャースとコイルがたくさんいた!」「ピカチュもレアコイルも結構いるって」とテレビ局周辺情報を大喜びしながら、ツイッターでつぶやいている。
日本でも人気爆発の『ポケモンGO』の話題を、各局の情報番組でも連日取り上げている。7月28日の『情報プレゼンター とくダネ!』では、ゲームのアイテムが獲得できる“ポケストップ”やポケモン同士を戦わせる“ポケモンジム”に設定された観光地から削除要請が相次いでいることを伝えた。そのうえで削除要請の方法をわかりやすく説明していた。
すると小倉智昭キャスターは木曜コメンテーターの古市憲寿氏に『ポケモンGO』のレベルはどれくらいになっているのかを訊ねた。彼も日本で配信が開始されてから、夢中になっているゲームユーザーの1人である。
「レベルは22なんですけど…」とサラッと答える古市氏。だが全く『ポケモンGO』をやらない小倉キャスターは、彼のレベルが高いのか低いのかよく分からなかったのだろう。「それって凄いんでしょう?」と問い返すと、古市氏は「まぁ、でも普通なんですけど」と抑揚のない声で答えていた。
この古市氏の“レベル22”が、ネット上で反響を呼んでいる。「古市ガチw」「レベル22で“ふつうですが…”だって(笑)」「先週は確か12って言ってたよね」「忙しい人なのにいつやってるんだ」と大騒ぎだ。渋谷や新宿御苑で多数の目撃情報があるカズレーザー(メイプル超合金)のように、古市憲寿氏も「ポケモンの巣」と呼ばれている場所を歩き回っているのだろうか。
出典:https://www.instagram.com/poe1985
(TechinsightJapan編集部 みやび)