お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、7月16日に44歳の誕生日を迎えた。当日はダウンタウンの松本人志ら芸人仲間から祝ってもらったようで、「ありがたい!」と感謝している。
「このクソの誕生日」と迷惑そうな顔を浮かべながら、児嶋一哉とのツーショットを自身のツイッターに投稿した松本人志。これより後に更新された『アンジャッシュ児嶋 kojikojikoji47 Instagram』には、松本に加えて井戸田潤(スピードワゴン)と入江慎也(カラテカ)と並ぶ児嶋の姿がある。「誕生日にこの方と!」と感激している彼の横には、照れ笑いを浮かべる松本が座っている。フォロワーからもたくさんの「誕生日おめでとう」とお祝いの言葉が届き、児嶋にとって44歳のスタートは最高なものになったのではないだろうか。
そんな児嶋は最近、高級住宅地で知られる東京・目黒に土地を購入したことが明らかになっている。いつも愛妻弁当を持たせてくれる妻と住む家を建てるため、購入費用は35年ローンで銀行から借りたという。よくお笑い芸人は銀行から住宅ローンは断られると聞くが、児嶋は「いわゆる一発屋的な売れ方をしていない」「俳優としての実績」が評価され、35年フルでローンを組むことができたそうだ。
家には彼が20代の頃に出会い苦楽を共にした妻がいて、40代半ばの誕生日を仕事仲間が祝ってくれる児嶋一哉。華やかな女性らと浮名を流して独身生活を送る相方とは対照的だが、2人の人生はともに楽しそうだ。
出典:https://www.instagram.com/kojikojikoji47
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(TechinsightJapan編集部 みやび)