エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】田村淳がベビーカー体験 歩道の段差に苦戦「ママさん達は大変だ…」

ロンドンブーツ1号2号の田村淳が実際に赤ちゃんを乗せたベビーカーを押して街中でロケを行った。初めての体験なのか「こんなに神経を尖らせて押すものだとは思わなんだ…」とSNSで感想を伝えており、ママたちの思わぬ苦労を知ったようだ。

ロンブー淳が6月17日、『田村淳(atsushilonboo)ツイッター』で子どもが乗って品物が詰まった買い物袋が下がるベビーカーを押す姿を投稿、「重いのね…色んな意味で…実際に重いし、小さな命を運ぶ車としての責任の重さが…」とつぶやいている。

大人が横に3、4人は並んで歩けそうな整備された歩道ではあるが、それでも「車道と歩道の段差がとても大変だと感じました…」「ママさん達は大変だ…」と実感する彼に『田村淳 atsushilb Instagram』もあわせてフォロワーから様々なコメントが寄せられた。

「その言葉ありがたい!! 淳さんもその日が来たら、ガンガン押してください(笑)」「重いし、通る場所が狭かったりすると大変なんですよね。実際に自分がその立場にならないと気づけないことがいっぱい!」というママたちからや「私は子育てとは関係ないですが、重いんだって聞くと街での対応が少し変わる気がします」という人もいる。

また「車椅子も同じですよ~」「今や子育てママさん達の必須アイテムの電動自転車も重いですよ。これが、今や凄い社会問題の1つになってます」「歩道を作らせる政治家や行政職、建築に関わる人も押した事ない人が多いと思う」などの意見が見受けられた。

福祉をテーマにした番組では車椅子体験を取り上げることもあるが、バラエティ番組でこうしたベビーカーや車椅子で街中を行く体験を映せばより広い人に見てもらえそうだ。

出典:https://www.instagram.com/atsushilb
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)