HKT48・指原莉乃が地元の大分銀行ドームで行われる大分トリニータの試合で会場の一角に「がんばれ! さしこ」の横断幕が飾られていると知って感激した。横断幕を見つけたファンがつぶやいたもので、指原はRTして「ありがとうございます」と涙する絵文字で喜びを表している。
6月12日、14時から始まる大分トリニータとSC相模原の試合を前に『指原莉乃(345__chan)ツイッター』で「さっしー! 今日の大分トリニータの試合、この横断幕があったよ♪」とのつぶやきをRTした指原、「サポーターさん? 大分トリニータ公式?」「どちらかわかりませんが、どちらにせよ嬉しい」と歓喜した。
18日に新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟で開票イベントが行われる『第8回AKB48選抜総選挙』まで1週間と迫るなか、地元大分での「がんばれ! さしこ」は指原莉乃にとって心強い応援である。
実は指原莉乃が2013年に『第5回AKB48選抜総選挙』で初めて1位となった後の7月6日、横浜F・マリノスのホームスタジアム・ニッパツ三ツ沢球技場で行われた“横浜F・マリノス VS 大分トリニータ”戦でマリノス側のスタンドに「凄いのは指原だけ」という横断幕が出現して話題となった。これは大分側が「遠いけどまた来ちゃった横浜」と仕掛けたことへのお返しで、両陣営とも笑いと「おー! さしはら!」のどよめきに包まれた。
指原莉乃が大分トリニータファンということもあり、今回の選抜総選挙でもサポーターの間で熱い応援が繰り広げられているようだ。
出典:https://twitter.com/345__chan
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)