森川葵はモデルや女優として活躍、トーク番組『A-Studio』では新アシスタントを務めて人気上昇中だ。その彼女がInstagramで柔軟なポーズを見せて「すごいです! ガラケーみたい(笑)」とフォロワーを驚かせている。
2010年にファッション雑誌『Seventeen』のオーディションでグランプリに選ばれ専属モデルとなるが、2015年に同誌を卒業。その間にはドラマ『ごめんね青春!』や『表参道高校合唱部!』などの好演が話題となり、2015年に『テディ・ゴー!』で主演を務めた。映画でも『劇場版 零~ゼロ~』(2014年)や今年公開された『ドロメ』シリーズ、6月公開の『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』に出演、10月22日公開予定の『金メダル男』と続く。
7月7日放送スタートの日本テレビ系木曜ドラマ『遺産相続弁護士 柿崎真一』ではヒロイン・丸井華役を務める。番組公式の『ドラマ 遺産相続弁護士 柿崎真一 kakizakishinichi Instagram』で6月20日、その森川葵が前屈するところを公開した。まるで操り人形が前に倒れたかのようにきれいに曲がる彼女の姿が、「葵ちゃん体柔らかい!」「座椅子みたいですね」「ガラケーみたい(笑)」と反響を呼んでいる。
また他の投稿では、寄り目でおどけたりファッショナブルなコーディネートを披露して楽しませてくれる森川葵。そんな彼女が同ドラマで演じるのは主人公の遺産相続専門弁護士・柿崎真一(三上博史)の相棒で新米弁護士だが、お金への執着からボスの柿崎を平気で裏切るヒロインという。また新しい魅力を発揮してくれそうだ。
出典:https://www.instagram.com/kakizakishinichi
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)