コラムニスト兼巫女でタレントの角川慶子が今年のハロウィンで何に仮装するか早くも考え中だ。ブログで「去年はハリーポッター、その前はミニーちゃんでした」とそのなり切りぶりを披露しており、やっつけ仕事では終わらせられない性質らしい。
角川春樹を父に持つ角川慶子だが映画の道は選ばず、元アイドルのタレントで保育施設・駒沢の森こども園を経営する保育ビジネスプロデューサーでもある。そうした活動が影響してかこども園でのハロウィンも毎年凝った仮装を見せる。彼女が『保育ビジネスプロデューサー角川慶子オフィシャルブログ』で6月22日に「今年のハロウィンはどーすんだよ!」と切り出した。
子ども園のハロウィン仮装も「そのまま六本木に行けちゃうようなテンション」だというが、なかでも角川慶子自身は「アニメキャラだと知らない人も多いし、ネタだと思われなかったらイタいし」とこだわるほどだ。毎回仮装好きな友達が手伝ってくれて気合の入ったコスプレで「すごいっ!!」と周囲を驚かせる。
一昨年がミニーちゃん風、昨年はハリー・ポッターに出てくる女生徒風に仮装した姿を公開しており、ホグワーツの制服を着た彼女の隣にいるダース・ベイダーが仮装好きな友達だという。
10月31日のハロウィンまで4か月以上あるが、角川慶子のようにこだわる人はすでに準備を進めているようだ。
出典:http://ameblo.jp/kadokawa-keiko
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)