昭和63年(1988年)9月18日生まれの福田彩乃は昭和時代を3か月しか過ごしていない。その彼女がテレビ番組で昭和を体験できるツアーを企画した。自身のツイッターでセーラー服姿を披露したところ「いたなぁ~こんな同級生」「ヨーヨーなげるひと…」とフォロワーも懐かしそうだ。
6月8日深夜に放送された東海テレビ『福田彩乃のハツモノ』では映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を思わせるような昭和の世界を再現した博物館を訪れた。彼女は放送前に『福田彩乃(yanofukuda)ツイッター』にて「ツイスターゲームって面白いんだね。あと、ビキニはやっぱりいいね」とロケの感想とともにセーラー服姿を投稿、「あと少女Aもいいね」とツイートしている。
中森明菜の歌をイメージした制服姿に「昭和ヤンキー世代なので、こんな可愛い綺麗な娘先輩でいたわ~!」と胸キュンしたり、「ヨーヨーぶんまわすのかな?」「おまんら、許さんぜよ!」と『スケバン刑事』を思い出す人もいた。
そんな福田彩乃は地元愛知県豊田市をアピールする“WE LOVEとよたスペシャルサポーター”を務めており、この夏の『豊田おいでんまつり』にも参加する。現在“福田彩乃のおいでん塾”の塾長として塾生を募り、踊りの全体練習を行う予定だ。
5月19日にYouTubeで公開された『福田彩乃のおいでん塾 始動!』で豊田市長と会見を行った福田彩乃。禁断の“号泣会見”を再現してテレビではまず不可能なパフォーマンスを披露している。彼女の際どいネタはローカルやネットにマッチするのかもしれない。
出典:https://twitter.com/yanofukuda
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)