シシド・カフカが4月27日にリリースした2ndアルバム『トリドリ』のジャケット写真についてInstagramで裏側を公開した。「要はこういう事ですね」というその姿に「確かにエロティックですねw」とフォロワーも感心している。ただ、80年代に一世を風靡した動物にも見えるという。
デビューアルバム『カフカナイズ』からおよそ2年7か月を経てフルアルバム『トリドリ』を発表したシシド・カフカ。昨年出したミニアルバム『K5(Kの累乗)』は斉藤和義や甲本ヒロトといったミュージシャンとコラボした作品だったが、本作では織田哲郎、亀田誠治などプロデューサー陣とのセッションに挑んでいる。
そんな意欲作だけに彼女も平常心ではいられない。4月29日、『シシド・カフカ shishido_kavka Instagram』で『トリドリ』について「楽しんで頂けているかしらー」「常に何だかドキドキそわそわ」と明かしている。さらに5月1日には「要はこういう事ですね。角度と高さと指紋と格闘。格好良くなって良かった」とジャケ写を撮影する際の入り組んだミラーの位置を公開。「にしても、エリマキトカゲ」と率直な感想を述べた。
撮影時の苦労を思うほど、画像とのギャップがおもしろい。フォロワーにも「タネ明かしですね 笑」「確かにエロティックですねw」とウケており、「プリンターでフィギュア作れそうな感じですね」というコメントも見受けられる。もしシシド・カフカのフィギュアが出来たら注目を浴びそうだ。
出典:https://www.instagram.com/shishido_kavka
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)