HKT48の指原莉乃が地元大分の湯布院や宇佐神宮を訪れた。宇佐神宮と言えば昨年も『AKB48選抜総選挙』開票前に詣でているが、今回は熊本地震による被災からの復興も願ったことだろう。ツイートでは他にも大分観光をアピールしていた。
5月16日放送の『しゃべくり007 2時間スペシャル』で号泣すれば、翌日の『今夜くらべてみました』では深夜3時の入浴シーンを公開したりと大活躍の指原莉乃。テレビで見ない日がないほど多忙な彼女が17日、『指原莉乃(345__chan)ツイッター』で大分に日帰り旅行したことをつぶやいている。
おしゃれな温泉地として有名な湯布院で足湯を楽しみ「本当は旅館に泊まれたら素敵だなあ~」とくつろいでから、宇佐市にある宇佐神宮を参拝した。昨年も同じ季節に訪れた彼女は「前回はロケだったのですが今回はゆっくりと」お参りできたようだ。「私はパワースポットとかあまり詳しくないけどここはなんかすっごくパワーを感じるの! 好きな場所です」という。
彼女は今回の大分旅行についてツイートを連投しており「別府も楽しいですよー、今年の夏はレンタカーを借りて、大分めぐりしてください!」「AKBメンバーが取材に来て、とにかく美味しいと絶賛していたカキ氷! 大分の日田にある、琴音庵さん」「締めはいつも空港のレストランにてだんご汁ととり天。お土産はしいたけカレーととりてんの素がオススメです!」とアピール、「今年の夏はぜひ大分に旅行に行ってください! 湯布院の方もたくさんの人に来てほしいと言っていました」と呼びかけた。
熊本地震では熊本や大分で大きな被害があった。その影響で通常通り営業しているエリアでも観光客が減っている。指原莉乃は『第8回AKB48選抜総選挙』に向けて宇佐神宮を詣でる予定は前々からあったのだろうが、被災地の復興支援を考えて観光地を巡り日帰り旅行風にしたようだ。
出典:https://twitter.com/345__chan
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)