エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】高田延彦 「無敵のギャビィ」と2ショットに緊張気味?

元プロレスラーでタレントの高田延彦が格闘技イベント『RIZIN.1』を振り返って特に印象に残った選手をツイッターで解説している。そのなかに「女子最強ではなく人類最強」と評判のブラジル人柔術家、ギャビ・ガルシア選手も入っていた。『高田道場』の主宰者として今も格闘技を追求する高田延彦は、彼女の強さをどう分析するのか。

4月17日、愛知・日本ガイシホールで開催された『RIZIN.1』でギャビ・ガルシア選手はアンナ・マリューコヴァ選手と試合を行い、2R・2分4秒で勝利した。試合開始からほどなく、パンチでアンナ選手を仰向けにしたギャビ選手は186センチ、95キロの巨体でマウントを取ると怒涛のパンチ攻撃で優勢を保つ。2Rでは組み付いてマウントに持ち込み腕ひしぎ十字固めで試合を決めた。

『高田延彦(takada_nobuhiko)ツイッター』では、4月19日に「印象深いファイターを私独断で絞り込み少数選抜してみました」と1人ずつ解説している。彼女については「ギャビィ・ガルシア選手、これだけのポテンシャルと意識の高さを持ち合わせている彼女には言うことありません。とにかく未完成な打撃とテイクダウンのアレンジを磨き続け、寝技でフィニッシュというコンプリートなギャビィを作り上げていくでしょう」と絶賛しているが、格闘技ファンでなければ分かり難い用語もあるので少し砕いてみよう。

「もともと格闘家としての潜在能力を持つ上に意識も高い選手なので言うことはない。ただ、柔術家なのでパンチとタックルを上手く活用するように考えると良いだろう。相手を倒して寝技に持ち込めば柔術家の本領が発揮でき完璧な“ギャビィ”となれる」という趣旨に思われる。

ところで、高田延彦はそのギャビ・ガルシア選手と並ぶ1枚を投稿しているが、フォロワーから「高田さんより余裕で分厚く力強いギャビー」「高田さん、いつもと違う緊張した顔ですねw」と冷やかされていた。それほど存在感のある彼女だが、シュートボクシングのRENA選手に締め技をかけられてふざけるお茶目な一面もあるようでホッとした。

出典:https://twitter.com/takada_nobuhiko
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

【エンタがビタミン♪】高田延彦 「無敵のギャビィ」と2ショットに緊張気味?
【エンタがビタミン♪】高田延彦 「無敵のギャビィ」と2ショットに緊張気味?