発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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タレントの紗栄子が熊本地震の被災者を支援する義援金500万2000円を寄付し、SNSなどで金額入りの振込受付書を公開したところ「わざわざ出すな」などと批判が殺到した。岡本夏生も東日本大震災の時と同様、100万円を熊本県の被災地へ寄付したが、「売名上等! 喜んで~」とブログで息巻いている。
岡本夏生の被災地支援活動に注目が集まったのは、いち早く募金箱を首から下げて「岡本夏生ひとり募金活動」を街頭で始め、集まった貴重なお金と彼女自身が用意した100万円を合わせて直接被災者へ届けたという行動からだろう。岡本の慈善活動におけるモットーは、“できる時に、できる人が、できる事を!”。ただ今回は「金と時間と、てめぇが、やらかした落とし前の準備に追われ、今すぐ動けない」ということで、すぐには募金活動ができない状況のようだ。そこで今回は彼女の個人事務支所名義の口座へ、義援金を振り込んでもらうことになった。
23日の『岡本夏生オフィシャルブログ「人生ガチンコすぎるわよ!」』には、改めて「口であれこれ、カッコよく言うのはカンタンだよ」と記されている。実際に被災地の支援に動くことがどれほど大変なのかは、過去の体験で岡本は知っているからだ。彼女の熱意と行動力に心を打たれた読者からは、「私も募金に協力します」という声がコメント欄に続々と届いていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)