宮本亜門氏の演出・振付、市村正親と大竹しのぶ主演によるミュージカル『スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師~』を大島優子が友人のはねゆりと観覧した。彼女が舞台裏で大竹しのぶとピースサインする姿をツイッターに投稿したところ「わーしのぶさんともう仲良しになってる!」「しのぶさんと仲良くしてるのめっちゃ嬉しいなぁ」とフォロワーも癒されたようだ。
『スウィーニー・トッド』の東京芸術劇場公演が4月14日から始まった。2007年、2011年、2013年と市村正親と大竹しのぶによるダブル主演で好評を博した本作だが、2016年でこのコンビでの上演は最後となる。それだけにさらに熱の入った舞台が期待される。
大島優子は4月15日、『大島優子(Oshima__Yuko)ツイッター』で「しのぶさんが舞台の上で生きている姿には何回見ても圧倒されます」と観劇した感想をつぶやいている。大島とはねゆりは、福田沙紀の主演映画『櫻の園』(2008年版)で共演して以来、今も交流が続く。その2人が大竹しのぶと仲良く並ぶ1枚を公開して「素敵なスリーショットありがとう」とファンを喜ばせた。
そんな大島のツイートに対して、前日夜に九州で地震が発生したことから「不謹慎バッシングされかねんぞ」と懸念するコメントが届く一方、「大丈夫ですかという言葉よりも明るい話題を与えた方が励みになるという前回震災から学んだ想いは解ります…」という人もいる。大島優子だけでなく3人とも思いは同じではないだろうか。
出典:https://twitter.com/Oshima__Yuko
出典:https://www.instagram.com/yuk00shima
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)