フジテレビの月9ドラマ『ラヴソング』が4月11日からスタートする。主人公・神代広平(福山雅治)が宿を借りる宍戸夏希役を演じる水野美紀が、SNSで撮影現場のエピソードを披露しておりなかなか面白い。キャストは空き時間になると「ヤングチーム」と「アダルトチーム」に自然と別れ、福山雅治は後者のチームで盛り上がるという。
かつてはプロのミュージシャンだったが、今は別の仕事をして宿も転々とする神代広平。彼は週2日だけ大型車販売店の企業カウンセラーを務める。その整備工場で働く佐野さくら(藤原さくら)が仕事仲間とのコミュニケーション不足を上司の滝川文雄(木下ほうか)に心配され神代を訪ねる。こうやって『ラヴソング』の主人公とヒロインが出会う。他には菅田将暉、夏帆、山口紗弥加、渋川清彦、駿河太郎、田中哲司、由紀さおり、宇崎竜童、水野美紀などがレギュラー出演する。
『水野美紀 mikimizuno_official Instagram』によると、「昔のバンドメンバーっていう設定の、大人チーム」として水野美紀、渋川清彦、田中哲司が並ぶ。写真にはいないがライヴハウスのオーナー役を演じる宇崎竜童なども大人チームだろう。一方で「若者チーム」として藤原さくらと夏帆の姿を投稿している。こちらのチームには菅田将暉らが入りそうだ。
また、『水野美紀(mikimobilephone)ツイッター』では、撮影の合間に「アダルトチームは健康についての話ばっかりしてます」「今日のトピックは睡眠時間」と明かす。福山雅治は腸のことを考えて“粉末酵素”など皆の身体に良いものを振舞ってくれるという。「ヤングチーム」ではヒロイン役の藤原さくらについて「ひたむきで一生懸命でノーガードで動物的な彼女の魅力は画面から溢れ出ているので、みんなファンになっちゃうと思うよ!」と絶賛している。
水野美紀と言えば、香取慎吾主演ドラマ『家族ノカタチ』で主人公の義理の弟の母親役を好演した姿が記憶に新しい。その彼女がツイッターで、「今月の目標“気を確かに。”」や「青木ヶ原樹海の痕跡“祝ってやる”」の画像をRTしたり、新学期のクラス替えで男女比が34:9な上に担任の話が長くて悩むフォロワーから「2年間乗り越える秘策」を求められて「話に相の手入れていこ」とアドバイスするなど、まだまだ魅力を隠し持っているようだ。『ラヴソング』でどのように演じてくれるか期待が膨らむ。
出典:https://www.instagram.com/mikimizuno_official
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)