13日未明に路上で転倒し、右上腕骨折で全治3か月と診断されたお笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、吉本の先輩芸人である東野幸治のInstagramに登場。笑顔とピースサインで、元気であることをアピールしている。
実家が貧乏だったことをトーク番組などでよく話していた石田明。食事はお腹いっぱいに食べることができず、栄養面でも問題があったためか「骨密度が70歳レベル」と明るく笑い飛ばしていたものだ。『いしだあきらのオカヤドカリなブログ』によると、今回の骨折は人生で12回目。過去に野球のプレー中に右腕を螺旋骨折し、プレートが入ったままになっている部分が弱っており、先日路上で転倒した際にプレートの付け根あたりが折れてしまったそうだ。14日には仕事復帰した石田だが、手術が必要なため入院の日程が決まるまでは右腕を固定した状態で仕事を続けるらしい。
15日の『東野幸治 higashinodesu Instagram』で元気な姿を見せている石田の写真には、「心配しないで!と言ってます」とのコメントが添えられている。石田はブログでも骨折後すぐにロケに参加していると綴り、おどけた表情の写真を公開していた。
それでも「痛々しいですね」「ブログ見てビックリしました、心配です」「かわいそうっすね…お大事に」と彼を気遣う声が、東野のInstagramにも多く寄せられている。右腕を見せないように真っ白なパーカーで覆い、それでも笑っている石田の姿に心を痛めているファンは少なくないのだ。
出典:https://www.instagram.com/higashinodesu
(TechinsightJapan編集部 みやび)