武田梨奈が道場での空手着姿をInstagramに公開し、使い古したグローブをつけて微笑む彼女に「可愛すぎ!」と反響があった。空手家としてのオーラが感じられるなか「努力のあとが見て取れますが、梨奈さんのポーズとはもの凄いギャップが…」というコメントも寄せられており、それも魅力なのだろう。
主演ドラマ『ワカコ酒』シリーズをはじめ映画や舞台で女優として活躍する武田梨奈。先日、アメリカで開催された第88回アカデミー賞授賞式ではレッドカーペット・ナビゲーターを務めるなど忙しい。そんな彼女は2009年に映画『ハイキック・ガール!』で主演して見事な空手アクションを披露すると、2014年にセゾンカードのCM『頭は使いよう。カードも使いよう。』篇で頭突きでカワラを割る美女として注目を浴びる。女優であり空手家なのだ。
3月13日には『武田梨奈 rinatakeda615 Instagram』で「このグローブともお別れの時がやってきました。汗も涙も痛みも、一番近くで、一緒に感じてくれたよね。何年も闘ってくれてありがとう」という言葉とともに道着姿を公開。「ご苦労様でした」「お疲れ様です! 押忍!」と彼女やグローブを労うコメントや「なんて可愛い姿」「love this picture」などの称賛があった。
なかには「空手を辞めるわけではないですよね?」と心配する人もいるが、武田梨奈は次の投稿で「I want to fight in the world. in the movies!!!」と迫力の練習場面やアクションの撮影現場を動画で披露している。空手を活かした映画女優として世界に羽ばたくため、まだまだ練習の日々は続きそうだ。
出典:https://www.instagram.com/rinatakeda615
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)