情報番組『シューイチ』でお天気お姉さんを務めていた森田みいこが最後の出演を終えてブログで心境を綴っている。彼女が番組共演者との思い出を振り返るなか、中丸雄一への印象が不思議な感じでおもしろい。
3月27日に放送された『シューイチ』(日本テレビ系)で、局の外からお天気コーナーを届けた森田みいこ。ミニコーナー“美しい日本語紹介 みいこの花鳥風月”も最終回とあり心なしか寂しさが漂う。「歓天喜地」とは天に向かって喜び、地面に向かって喜ぶ大きな喜びを表す言葉だと紹介した。すると彼女は空を仰いで「シューイチ、放送250回おめでとうございまーすっ」と祝福、地面に向けて「一年間ありがとうございましたー」と感謝して“みいこワールド”で締める。エンディングはスタジオからMCの中山秀征や片瀬那奈、中丸雄一らレギュラー陣と一緒にシューイチポーズで終えた。
彼女は放送後に『森田みいこ オフィシャルブログ』で「贅沢な最後の時間でした」と改めて実感していた。キャスターを目指して原稿を読む練習を重ねたところ、1年前に同番組でお天気コーナーを担当することが決まりバンザイして喜んだという。久々の全国放送レギュラーに不安もあったが、共演する先輩たちが支えてくれたのだ。
お世話になったレギュラーメンバーについて「ヒデさんは、本当に後輩を心から守って下さる優しくて頼りになる大先輩」、「片瀬那奈さんは、とにかく気さくで優しくて綺麗で笑顔が可愛くて、私なんかのお話をすごく真剣に親身になって聞いて下さる温かい方…」とメインMCの2人からはじまり、1人ずつ思い出を述べている。
そんななか中丸雄一についてはディズニーランドロケの出来事が強く残っているようだ。中丸が来場者から「ゆっち」と呼ばれていたので、彼女が後で「親戚の方?」と確認したところファンが中丸のことをあだ名でそう呼ぶと知り「“はう”となった思い出がございます」という。
さらに「失礼ながらジャニーズさんにあまり詳しくないのですが」と前置きしつつ、「中丸さんはほわりとされていてあまり男性特有のキツイ印象がなく頭蓋骨がほこほこ致します」と表現した。“頭蓋骨がほこほこ”するとはどのような感覚なのか彼女にしか分からないのだろうが、ツイッターの反応を見る限り中丸ファンの間では好意的に受け止められており的外れではないらしい。
森田みいこは「そんなほこほこな中丸さんのいらっしゃるKAT-TUNさんを勝手に応援させて頂こうと思います」と続けている。そのうち他のメンバーについての印象も聞きたいものだ。
出典:http://ameblo.jp/miko-morita-we
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)