AKB48の峯岸みなみが主演映画『女子高』のイベントで女子高生役のキャストたちと登壇した。気づいてみれば周りはほとんどモデルとして活躍する人ばかり、ツイッターで「みんな華がありすぎるわよ」と辛い胸のうちを明かしている。

映画『女子高』の完成披露イベントが3月17日、シネマート新宿で開催された。舞台あいさつでは主演の峯岸みなみを中心に女子高生役を演じる8人が並び、男性は山本浩貴監督のみだった。峯岸はイベント後に『峯岸みなみ（chan__31）ツイッター』でその集合写真を投稿し、「ノンノモデル様に挟まれるという苦行…!!」と振り返る。

峯岸みなみの両隣には高田里穂と泉はるが立っており、2人ともファッション雑誌『non-no』専属モデルなのだ。そればかりではない、高田の隣には中山絵梨奈（元『ニコラ』モデル）、寒川綾奈（『CUTiE』『ViVi』の読者モデル、元Silent Siren）、泉はるの横には北山詩織（元『Seventeen』モデル）、潮美華（『第30回ホリプロタレントスカウトキャラバン』ファイナリスト、モデル）といった面々が並ぶ。

打ち上げでは、この日22歳となった冨手麻妙（とみて あみ）の誕生日をサプライズでお祝いした。峯岸が「幻のAKB8期生と!!　笑」とツーショットを投稿しているように、彼女は『AKB48・第8期研究生オーディション』に合格して研究生となるも女優への憧れからすぐに卒業を決意した。峯岸とはAKB48つながりで近しい存在だが、冨手もまたフォトジェニックコンテストやミスFLASHなどで上位に残る実績がありモデルとして活動している。

本作は女子高時代の出来事をもとに始まる復讐を描いたミステリーサスペンスである。「体当たりでぶつかった」という峯岸みなみをはじめ華やかなキャストたちが、楽しい女子高生活やいじめに苦しむ暗部をどのように演じるか見どころだ。

出典：https://twitter.com/chan__31
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）