発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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タレントのクリス松村が、自身のブログであるコンビニエンスストアでの出来事を綴っている。日本では近年、コンビニやファストフード店で働く外国人が急増しているが、クリスのような体験をした人も多いのではないだろうか。
2016年1月現在でコンビニエンスストアの全国店舗数は5万3千を超え、前年度の同じ時期と比べて約1500店も増加している(日本フランチャイズチェーン協会調べ)。ある大手のコンビニでは新たな店員を年間で10万人ほど雇っていると言われ、慢性的な人員不足に陥っている業界である。これからのコンビニは学生や主婦だけでなく、外国人や高齢者らにも労働力を頼らなければならないのが現状だ。
3月19日の『クリス松村オフィシャルブログ』によるとここ数年、彼は夜間に利用したコンビニで日本人の店員を見かけることが無くなったという。なかには日本語での会話がスムーズに進まず、英語で話しかけても単語レベルが全く通じず、簡単な買い物にも一苦労することもあるらしい。
この日、クリスは利用したコンビニでアジア系の外国人店員に「プリンはね、逆さまに入れないでこう!」とお願いする場面があったそうだ。このやり取りは数秒で、クリスが感情的に店員を責めた様子はない。
しかし次の瞬間、驚くべき事態がクリスを襲った。店員と同じ国籍らしき女性客が「早くしろ!」と怒りながら横に並んできたという。しかもクリスが開けていた財布の中をチェックするような素振りを彼女から感じて、大変怖い思いをしたそうだ。クリスは「文化の違いは…なかなか難しい壁かな…」とやるせない思いを記していた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)