監督・脚本・演出と活躍する福田雄一さんがツイッターで「無性に33分探偵がやりたくなった」とつぶやいて大きな反響を呼んでいる。ドラマ『33分探偵』が放送されたのは2008年のことだが今もファンは多い。

WOWOWにて4月22日から放送スタートするミュージカル・コメディ番組『トライベッカ』で脚本・演出を務める福田雄一さんが、3月8日に『福田雄一（fukuda_u1）ツイッター』で同番組に出演する浦井健治らしき姿を投稿した。歌舞伎のようなメイクをしているので判別がつき難い。

福田さんによると「33分探偵みたいな遊び」をしているところだという。『33分探偵』で堂本剛が演じる主人公の探偵・鞍馬六郎が推理する際の妄想シーンを真似ているようだ。そんなことをしているうちに「無性に33分探偵がやりたくなったよ」と福田さん。しかもカメラマンが『33分探偵』と同じことから「やらせてくれないだろうなあ、フジテレビさん」と希望を残した。

その言葉に「33分探偵帰ってきてほしいです！」「絶対やってください！　映画化でも！」「オイラも33分探偵復活熱望」とフォロワーが興奮気味に反応しており、「剛くん、あさみちゃん、克実さんのトリオがまた見たい！」と3人組（堂本剛、水川あさみ、高橋克実）の再会に期待を膨らませている。

ただ、「主役が剛くんから、浦井くんに変わっちゃう…ということでしょうか？」「タイトルはどんな感じになりますかね？」といったコメントも見受けられた。福田雄一さんが頭のなかでどのように構想しているか気になるところだ。

出典：https://twitter.com/fukuda_u1
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）