ロックバンド・SUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太がツイートした『もっと』の巨大看板にaikoが反応した。写り込んだ人間との構図に驚いた彼女が、「自分が奇行種に見える…」とつぶやいたところ、フォロワーから様々な感想が寄せられている。
3月25日、『渋谷龍太 SUPER BEAVER(gyakutarou)ツイッター』にて「aikoさん、先日はCOUNT DOWN TVで我々を紹介してくださってありがとうございました」とつぶやかれ、その画像が公開された。3月9日にリリースされたaikoのニューシングル『もっと』の巨大看板である。
ピアノにもたれかかる彼女の前に立つ渋谷龍太とのバランスがまるで『進撃の巨人』を思わせるが、「ポイントは左の隅の柳沢君です」と補足されているように、写り込んだギター担当の柳沢亮太はさらに違和感なく溶け込んでいた。aikoはその画像から『進撃の巨人』に登場する「奇行種」を思い浮かべると『aiko official(aiko_dochibi)ツイッター』にて「そしてこの後私は柳沢さんを食べるのだな」と想像を膨らませる。
フォロワーも「進撃のあいこだー」「食べちゃうの??」「aikoになら食べられても悪い気はせんな笑 優しそうな奇行種や」と楽しんでいるようだ。「こんなかわいい奇行種、駆逐できるわけないじゃない」と涙したり「素敵な歌声が響きわたり、人々が魅せられたように巨大あいこに近づいて…あ、近づいた人たちを、巨大あいこが食べてるー!」と妄想する人もいた。
出典:https://twitter.com/gyakutarou
出典:https://twitter.com/aiko_dochibi
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)